とっとり県民カレッジ連携講座

      2019年度人権とっとり講座

受講生募集中!!
6月7日(金)締切
受講料無料


 本市に、暮らし、働き、学び、集う全ての人の人権が尊重され、差別、偏見及び人権侵害のない人権尊重都市鳥取市の実現に向けて、さまざまな人権について学ぶ機会を提供する人権とっとり講座。

今年度のテーマは「差別の現実と向き合う」です。 
私たちの暮らす社会のなかに「差別がある」ことは分かっていても、具体的にどんな差別があり、自分はその「差別」どう向き合っていけばいいのか分からないということは、よくあるのかもしれません。いま起こっている差別問題を学ぶことから、差別との向き合い方について考えてみませんか。

講 義

6月19日(水) ネット上の部落差別の解決に向けて 松村 元樹さん
((公財)反差別・人権研究所みえ常務理事兼事務局長)
7月17日(水) 差別のない共生社会を目指して 郭 辰雄さん
(NPO法人コリアNGOセンター代表理事)
7月24日(水) ハンセン病隔離政策の罪を問う 加藤 めぐみさん
((社福)恩賜財団大阪府済生会
ハンセン病回復者支援センターコーディネーター)

ハンセン病関西退所者原告団
いちょうの会メンバー
9月9日(月) 性的マイノリティの人権課題と
最近の動向について
日高 庸晴さん
(宝塚大学看護学部教授)
9月25日(水) 地域で育つ子どもの居場所づくり
−「子どもが生きる力」を守る−
荘保 共子さん
(認定NPO法人こどもの里理事長)
10月7日(月) 優生保護法のもとで何が行われて
いたのか−現在の問題として−
松波 めぐみさん
(大阪市立大学非常勤講師)


講演会

7月7日(日)

家族について考える
−児童虐待、ひきこもり、自死を取材して−

杉山春さん(ルポライター) 

※講義の開催時間は、13:30〜16:30です。会場は鳥取市人権交流プラザ(鳥取市幸町151)です。
※講演会の開催時間は、14:00〜16:00です。会場はとりぎん文化会館第一会議室(鳥取市尚徳町101-5)です。
※講義では、講師の講演を聞いた後、参加者同士の話し合いと質疑応答の時間を設けます。内容を変更する場合があります。
※参加者には出席カードを配布します。講義に出席された人には、スタンプを押していきます。
※要約筆記、手話通訳をご希望の方は、申込時にお伝えください。


こんなことを学びます。

1日目 ネット上の部落差別の解決に向けて
2016年に施行された「部落差別解消推進法」では、「情報化の進展に伴って部落差別に関する状況の変化が生じている」ことが指摘されています。部落差別をめぐりインターネット上でなにが起こっているのか、お話いただきます。
2日目 差別のない共生社会を目指して
ヘイトスピーチに代表される排外主義の一方で、外国人労働者の増加など、日本は多民族化が進んでいます。“異なる他者”とどう共生するべきか。真の共生とは何か。在日コリアンの街大阪鶴橋で長年外国人の人権問題に取り組むなかで感じてきたことをお話いただきます。
3日目 ハンセン病隔離政策の罪を問う
長年にわたる国の誤った隔離政策は、ハンセン病回復者やその家族に対する偏見や差別を生み、多くの人達がその被害に苦しんできました。その実態を追ったビデオ作品を鑑賞し、被害を受けた方々の声に耳を傾け、人権の回復に向けた課題を学びます。
4日目 性的マイノリティの人権課題と最近の動向について
多様な性のあり方を受け入れ、誰もが自分らしく生きられる社会に向けた取り組みが始まっています。性的マイノリティについての調査研究を数多く実施されている日高庸晴さんをお招きし、性的マイノリティの方々が直面している課題などについてお話いただきます。
5日目 地域で育つ子どもの居場所づくり−「子どもが生きる力」を守る−
大阪・西成で40年以上「子どもの居場所」を守り続けている荘保共子さん。社会的課題を背負って生きている子どもたちに向き合いながら、子どもたちの本来持つ力を信じ、子どもたちの暮らしをつくってきたなかで、見えてきた「居場所」の必要性についてお話いただきます。
6日目 優生保護法の下で何が行われていたのか−現在の問題として−
子どもを持ってもいい人、いけない人を国が線引きしていた「優生保護法」(〜1996)。この法の下で、少なくとも約25000人以上が望まない不妊手術を施されてきました。なぜこんなことが行われていたのか、また昨年(2018年)に裁判が起こるまで、被害者が沈黙を強いられていたのはなぜなのか。それは現代の障害者差別や虐待、排除のありようと深く関わっています。社会に、そして私たちの心の中にある「優生思想」と向き合うためにはどうすればよいかお話いただきます。

講演会
家族について考える−児童虐待、ひきこもり、自死を取材して−
これまで、児童虐待、ひきこもり、自死について取材をし、考えてこられた杉山春さん。そのなかで気付いたのは、家族が背負うものの大きさと、背負いきれなくなった時の、苦しさでした。以前考えられていた「家族」と、今、求められる「家族」の違い。人権問題を考えるときに重要なこの違いについて一度考えてみませんか?

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問合せ先
鳥取市総務部人権政策局人権推進課
鳥取市尚徳町116
TEL 0857-20-3224  FAX 0857-20-3052
メール jinken@city.tottori.lg.jp

公益財団法人鳥取市人権情報センター
鳥取市幸町151
TEL 0857-24-3125     FAX  0857-24-3444
メール info@tottori-jinken-joho-center.or.jp