とっとり県民カレッジ連携講座

      2020年度人権とっとり講座

受講生募集中!!
6月22日(月)締切
受講料無料


 本市に、暮らし、働き、学び、集う全ての人の人権が尊重され、差別、偏見及び人権侵害のない人権尊重都市鳥取市の実現に向けて、さまざまな人権について学ぶ機会を提供する人権とっとり講座。

今年度のテーマは「みんなの幸福追求権〜ともに地域で生きていくために〜」です。 
本当にいないのか、気づいていないのか、気づかないふりをしているのか…

私たちの日常生活の中で、いないことにされてしまっている人、見えづらくされてしまっているさまざまな社会の問題について、ひとつひとつ身近な課題として「見える化」していきましょう。

講 義

7月6日(月)

被差別体験を「公」にするということ

私たちにできることから

坂根政代さん
(部落解放同盟鳥取県連合会書記長)
7月30日(木)

 「在日」と「出会う」

在日として、日本を愛し、生きる

 李信恵さん
(フリーライター)
 8月25日(火)

 障害者の傷、介助者の痛み

介助と社会の未来に向けて

 渡邉琢さん
(JCIL日本自立生活センター事務局員)
 9月4日(金)

 生きる力の回復を目指す

虐待してしまう親の回復プログラム

 森田ゆりさん
(MY TREEペアレンツプログラム代表理事)
9月16日(水)

 恥でないものを恥とするとき、

本当の恥となる

 黄光男さん
(ハンセン病家族訴訟原告団副団長)
10月8日(木)

 「罪」と向き合うこと 被害者・

加害者の負の循環をなくすために

 坂上香さん
(映画監督・NPO法人 out of frame代表)

※会場は、さざんか会館大会議室、時間は13:30から16:00を予定しています。

※手話通訳・要約筆記をご希望の方は、事前にお申し込みください。

※聴講されたい講義をいくつか選ばれる場合は、それぞれ開催日前日までにご連絡ください。


講演会

 8月8日(土)

 被害者救済のための「他力(組織・社会)」の醸成

 津田大介さん

(メディア・アクティビスト)


※講演会は、配信で行います。事前に人権情報センターまで、メールでお申し込みください。手話通訳・要約筆記が必要な方、

ネット環境のない方などを対象に、とりぎん文化会館第1会議室を準備しております。

 

※マスク着用へのご協力をお願いします。

※コロナウイルス感染症の影響、あるいはそのほか何らかの理由で、延期・中止が決まった際は、

鳥取市ホームページ、(公財)鳥取市人権情報センターホームページで随時お知らせします。


こんなことを学びます。

1

 「被差別体験を『公』にするということ わたしたちにできることから」

2016年12月16日「部落差別の解消の推進に関する法律」施行。自分たちにできることはなにかと考え取り組み始めた「被差別体験の聞き取り調査」。集まった145件の事例は、すべて2000年以降に起きたものです。見えてきた現実。これらの事例を活用し、差別のない社会をつくる学習活動を広げていくために、私たち一人ひとりに求められるものはなにか、そして、なにができるのか、坂根政代さんに伝えていただきます。

2  「『在日』と『出会う』 在日として、日本を愛し、生きる」
 
ネット上に蔓延し、路上に溢れ出したヘイトスピーチ。ネットに書いた記事が発端となり、在日コリアンであり女性であるという理由から、ターゲットになり、さらにはリアル世界でも深刻な被害を受けてきた。憎悪をむき出しにする差別扇動者たちに応戦しつつ、カウンター活動に、京都朝鮮学校襲撃事件の裁判傍聴に、そして「在特会」会長や「保守速報」を訴える民事裁判提訴へと駆け抜けてきた李信恵さんの活動に迫ります。
3

 「障害者の傷、介助者の痛み 介助と社会の未来に向けて」
 
関係性にとまどいながら、つながり続けるために。相模原障害者殺傷事件は社会に何を問いかけたのか。あらためて、いま障害のある人とない人がともに地域で生きていくために何ができるのか。互いに傷つきながらも手に手を取り合ってきた現場の歴史をたどりながら、介助と社会の未来に向けて、障害者の自立生活運動や

介護保障運動に、事務局そして介助者として尽力される渡辺琢さんが語ります。

4  「生きる力の回復を目指す 虐待してしまう親の回復プログラム」
子ども虐待とはこれまで人として尊重されなかった、痛みや悲しみを怒りの形で子どもに爆発させている行動。その感情、身体、理性、魂のすべてに働きかけて、人間本来のごく自然な感覚を取りもどすMY TREE ペアレンツ・プログラム。本来誰でもが内に持つ健康な生きる力を輝かせる、自分の苦しみに涙してくれる仲間がいる喜び、人とつながれることの喜び。プログラム開発者の森田ゆりさんに教えていただきます。
5  「恥でないものを恥とするとき、本当の恥となる」
ただの病気の一つであるのに、親がハンセン病であることを長く語れなかった自分。1956年、家族5人のうち4人が長島愛生園に、一人残った1歳の私は育児院に。再び、小学校3年生から家族とともに。妻にも、結婚して8年間言えなかった事実。50歳を過ぎてから、やっと語れるようになった。本名は出せないけれど、同じ被害を抱えて生きてきた多くの家族訴訟原告団の思い。「家族の方々が地域で安心して暮らすことのできる社会の実現」(内閣総理大臣談話)に向けた思いを黄光男さんに語っていただきます。
6  「『罪』と向き合うこと 被害者・加害者の負の循環をなくすために」
「刑務所」を見ることはその「社会」を映し出すこと。そこには、私たちが「見ようとしないもの」が押し込められている。想像も及ばないような「声」が存在している。それは、塀の外に暮らす「私たちの生きづらさ」や「構造的・社会的・文化的暴力」に連なっている。そこに耳を傾けていくことが、「私たちの問題」と向き合うきっかけになる。撮影許可を得るまでにかかった6年、刑務所内の撮影2年、出所者や関連の撮影5年間で見えてきたものを、坂上香監督に語っていただきます。



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問合せ先
鳥取市総務部人権政策局人権推進課
TEL 0857-30-8071  FAX 0857-20-3945
メール jinken@city.tottori.lg.jp

公益財団法人鳥取市人権情報センター
TEL 0857-24-3125     FAX  0857-24-3444
メール info@tottori-jinken-joho-center.or.jp