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第182回部落問題研究部会・人権と福祉のまちづくり講座
「部落差別解消推進法の意義と
大阪での取り組み」
昨年12月16日、「部落差別の解消の推進に関する法律（部落差別解消推進法）」が施行されました。この法律では、「現在もなお部落差別が存在する」と部落差別の存在を国が公式に認め、「部落差別の解消を推進し、もって部落差別のない社会を実現することを目的とする」として部落問題の解決を始めて法律に明記しました。
「部落差別解消推進法」の意義とは何か、また、この法律に関わって進められている大阪での取り組みについてもお話しいただきます。鳥取での部落差別をなくする取り組みのヒントになるようなこともお話しいただけると思いますので、みなさん、ぜひご参加ください。
と き 6月14日（水）14：00～16：00
ところ 鳥取市人権交流プラザ（鳥取市幸町151）
講 師 村井康利さん（部落解放同盟大阪府連合会書記長）
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