第166回部落問題研究部会
同和対策審議会答申50年の意義と今問われていること 「同和問題の解決は国の責務であり国民的課題である」ことを明らかにした 同和対策審議会答申から、今年は50年という節目を迎えていますが、 未だ部落差別は解消していません。
同対審答申に至るにはどのような経緯があったのか、 そして、部落問題の解決に向けて答申は何を訴え、 その後にどのような影響を及ぼしていったのか。
改めて歴史を振り返り、同対審答申の内容とその意義、 そして、今何が問われているのか、お話しいただきます。
と き 11月25日(水)18:30~20:30
ところ 鳥取市人権交流プラザ(鳥取市幸町151)
講 師 村井茂さん(一般財団法人大阪府人権協会代表理事)
|